土木部門 崎山大輔

社員インタビュー2
土木部門
Daisuke Sakiyama

崎山大輔2017年入社

プロフィール

1993生 富士市在住
地元の高校で野球部の主将を務め、卒業後は神奈川県の大学で経済学を学ぶ。
富士市を盛り上げたいという想いが強く、実家が土木関係の仕事をしていたこともあり、知人の紹介で井出徳建設株式会社に入社する。

3年後には立派な現場監督になっていたい

今は現場監督の見習いとして、現場によって一人や、先輩と二人一組で仕事をしています。いちばん年齢の近い先輩が43歳と離れていることもあり、周りの先輩たちには可愛がってもらっています。
責任は重くなりますが、3年後には立派なリーダーシップを取れる現場監督にれるよう、目標を持って頑張っています。

主な仕事は地元の公共工事です。道路のバリアフリー化に伴う側溝工事や、下水道の配管工事、富士山の砂防工事など、地元住民の安心・安全を守るための仕事です。

崎山先輩の井出徳ライフ

仕事の日の1日
6:30 起床
7:30 出社、仕事内容の確認
8:00 現場に向かう
12:00 昼休み(お弁当を食べながら先輩たちと談笑)
17:00 事務所に帰着し、事務仕事を行う
18:30 帰社(仕事後は同業の仲間たちとご飯を食べるのが楽しみ)

現場の雰囲気は良く、昼休みには仕事の会話だけでなくテレビや趣味などの話をして盛り上がっています。

休日の過ごし方

前日に仲間たちとお酒を飲んで休日はゆっくり寝ていたり、大学時代の友人に会いに神奈川まで出かけることもあります。
正直なところ、建設業界はなかなか休みがとれないだろうと覚悟して入社しましたが、意外にも井出徳建設はしっかり休みをとることができるので、プライベートも充実させることができています。

大好きな富士市のため、貢献できる仕事に誇りを感じます!

私にとって井出徳建設で働く魅力は、大好きな地元である富士市にモノを残せるということです。特に、自分が携わった事業には思い入れがあり、プライベートで現場の近くを訪れるときには、「自分の仕事が地域の役に立っている。」と、実感することができます。

また、富士山の砂防工事を担当していたときは、想像以上に雄大な自然に驚き、見たことのない動物に出会うという貴重な体験もありました。

これからも、地元の企業だからできることに誇りを感じ、地域ために貢献していきたいです。

未来の後輩へのメッセージ

現場監督という仕事は、人への思いやりが不可欠です。あいさつや、周りの人と協力するという姿勢を大切にできる人を歓迎します。
モノづくりを通して、一緒にまちを盛り上げましょう!

インタビュー:2018/12/5

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